Story
南ドイツ・バイエルン州グロン。
牛や羊たちが広い牧草地で草をはみ、
のんびり過ごす。
鶏たちはときおり柵から出て、
農道を家族でお散歩。
ひよこたちは親兄弟たちと一緒に育ちます。
自然の中で産まれて育つ鹿やウサギ。
行きたいところに行き、
食べたいものを食べて自由に暮らします。
農薬や化学肥料を使わず、肥沃な土壌で育つ野菜や果物。
遺伝子組み換えはしていません。
すべての動植物たちが、ありのままでいることー
ビオリオーブが大切にしている約束です。
What's the best food?
What's Bio?
欧州では、農薬や化学肥料、保存料や着色料などの添加物を使わず、さらに自然環境や動植物の保全と健全な社会に配慮されているオーガニックをBio(ビオ)と呼び、暮らしにとりいれられています。
化学肥料など使わず、肥沃な土壌で丁寧に育てられる野菜やくだもの。
農薬を散布せず育つ色とりどりのハーブは、虫たちも蜜を味わう。
南バイエルン地方の豊かな土と新鮮な水、太陽を存分に浴びた贅沢な恵みです。
自然とともに暮らす
ドイツでは、昼間は曇天でも電気をつけず窓からの明かりで過ごす。少しの体調不良なら、ハーブやアロマを使って調子を整える。日常は自然とともにあります。その暮らしが次の世代まで長く続くように、土や水、空気をできるだけ汚さない工夫をしています。
おいしい、やさしい選択
ドイツ人がBio を選ぶ理由。「この商品の原材料の動物たちは正当に扱われたという証だから」「エネルギーを無駄にしていないから」地球や動植物のことを少し立ち止まって考える。豊かなドイツの暮らしに根付いた優しい選択です。