ドライフード
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- 「腎臓ケア」のごはん紹介します。|ペットフーディスト通信こんなとき、どうする?
GREEN DOG & CAT で取り扱いがある「腎臓の負担を軽くするごはん」や「腎臓用の療法食」などを、ご希望に合わせて選んでいただけるようにご紹介します。
・ごはんを変えるときは、必ず獣医師に確認の上で変更してください。
A
療法食を与える指導は出ていないが、腎臓の負担を軽くするごはんにしたい。
血液検査で少し腎臓の数値が高くなってきたときに、療法食を与えるまでは必要ないけれど、腎臓の負担を軽くしたいときのごはんを紹介します。
ペットフーディストからのアドバイス
高タンパク・高リンの食事を与えている場合は、総合栄養食の範囲でタンパク質・リンが低いものに変更することで、腎臓の負担を軽くすることができるでしょう。
ここは要チェック!
飲水量は通常【体重1㎏あたり60~80ml】が目安です。この目安と比べて飲水量が多いか少ないか日ごろから確認しましょう。1日に飲む量が毎日多すぎる場合は病院に相談してみましょう。
腎臓の負担を軽くするごはん
ウェットフード
B
療法食を食べているが、他の療法食に変えたい。
今のごはんを変えたい理由はさまざまあるかと思います。
ここでは「食いつきが悪い」「脂肪を低めにしたい」場合のご提案をします。
食いつきが悪い場合のごはん
ドライフード
ウェットフード
脂肪を低めにしたい
C
腎臓に負担が軽いおやつを与えたい。
おやつはおいしさはもちろん、パートナーとの大切なコミュニケーションの時間。
しつけやトレーニングのご褒美として欠かせないご家庭も多いと思います。
なるべく腎臓に負担を与えないおやつをご紹介します。
ペットフーディストからのアドバイス
おやつ
Message
腎臓病は、初期の段階で気づき適切な食事管理を行えば、進行を緩やかにすることもできます。
ごはんのことで、疑問や気になることがあれば、わたしたちペットフーディストに相談くださいね!
PET FOODIST(ペットフーディスト)とは?
犬と猫の基礎栄養学を学び、常に最新の知識を取り入れ続けています。
獣医療のプロの獣医師、トリミングのプロのトリマーがいるように、犬や猫の食の専門家となり、飼い主に寄り添い食事の悩みを一緒に解決したいと考えています。