Point1 オイルの正体 "脂肪酸"
オイルにはイロイロありますが、全てをまとめて"脂質"と呼んでいます。それぞれの脂質の働きや栄養価は、約40種類ほどある「脂肪酸」の含まれる割合によって異なります。
同じ脂肪酸でも全然違う!飽和脂肪酸vs不飽和脂肪酸
飽和脂肪酸(主に動物性脂質や乳製品など)
一般的に "油" と思っている脂質で、欧米化した現代の食の流れの中で脂質過多が増え、オイル=カラダに悪いイメージの原因になりがちなのはこっちのオイル!
不飽和脂肪酸(主に植物性脂質や魚油など)
一般的にカラダに良いイメージのある脂質で、体内で合成できないオメガ3、6を豊富に含んでおり、お食事からの摂取が必須!話題の植物オイル、亜麻仁油はこちらのタイプなのです!