どんな時に使うの?
気持ちをリラックスさせたいときに飲む、または体につける、空間にスプレーするなどの方法で使用します。
例えば・・・
- 雷や花火など大きな音に対してパニックを起こしている時
- 乗り物に乗るときや、オーナー様と長時間離れることで不安がる時
- お散歩中、他の犬を見ると興奮して飛びついてしまう時
- 病院が嫌いでとても嫌がる時
- 他の犬・人に対して恐怖心が強く、怖がる時
・・・など
バッチフラワーレメディって何?どうやって使うもの?
なんだか興味はあるけどいまいち使い方がわからない・・・という方は多いようです。
今回は、私がバッチフラワーレメディの中で最もよく使われている『レスキューレメディ』について調べてみました。
バッチフラワーレメディとは野の花や草木などの抽出液を元にして作られた自然の癒しのシステムです。
穏やかな気持ちのバランスを取り戻す手助けをしてくれるというものです。
植物のエネルギーを活用するため、アロマテラピーのようにニオイを楽しむものではありません。
さまざまな感情や性格のタイプに対応した38種類のレメディがあり、その時の状態に合わせて選びますが、今回はいちばんポピュラーでバッチ博士が緊急時のためにと 5つのレメディをブレンドした『レスキューレメディ』をピックアップします。
『レスキューレメディ』は過度の緊張を緩和し、リラックスへと導く特別なレメディです。
気持ちをリラックスさせたいときに飲む、または体につける、空間にスプレーするなどの方法で使用します。
例えば・・・
・・・など
怯え、恐怖、不安、興奮、緊張などといったマイナスのストレスがかかっている場合に使用し、リラックスへと導きます。
病院やお散歩に行く前などストレスがかかることがわかっている場合、事前に飲ませてあげると効果が期待できます。雷が怖いパートナーには天気の悪い日には事前に飲ませてあげたり、鳴り始めのころに飲ませてあげたりするといいですね。
※レメディは薬ではありません。効果には個体差があります。
また、パートナーの状態に合っていないレメディをあげた場合は、効果が現れず体内を通過するだけで身体に影響はなく、副作用はありません。
さまざまなストレスに対して常備しておいても良いのではないか、と注文するやいなや、散歩中に他の飼い犬に飛びつかれパニック状態になりました。
その日帰宅途中と翌日の散歩では急に後ろを振り返ったり、不安でおびえている様でした。 が、すぐにレスキューレメディを与えたおかげでしょうか、翌々日からはいつもと変わり無く散歩ができるようになりました。これからは、車で出かける時など忘れずにいたいと思います。
(とも様)
緑内障の手術に備えて、念のため購入していたのですが、大正解でした。初めての手術、片目の「眼球内義眼」手術で体力をかなり消耗してしまい、全く立てない、食事も水もとれず、おもらしまでしてしまい、本当に心配しましたが、このレメディはなぜかペロペロとなめてくれて、3日ほどで完全に 気持ちが戻ってきました。本当に買っておいてよかったです。
(ジョジョ様)
ボトルに入れて薄めたレスキューレメディを飲み水に毎日混ぜて与えています。雌猫が神経質で他の猫にたいしていつも警戒していたのですが、警戒心が緩和されてきたように感じます。雄猫たちも以前は突然奇声をあげて走り出すことがありましたが、落ち着きも感じられます。何よりも3匹とも水をよく飲むようになりました。膀胱炎にかかりやすいので、それだけでも一安心しています。
(田原様)
GREEN DOG & CAT実店舗でも使用しています。
しつけ教室の前など、ワンちゃんがリラックスした状態でレッスンを行なえるように、スプレーボトルにレメディを入れてスペースにスプレーしています。
また、お預かりのワンちゃんにリラックスして遊んでもらえるよう、スペースにスプレーしたりワンちゃんの体にマッサージしています。
ワンちゃんによってはすぐに効果が出て落ち着く子もいれば時間が経てば、少し落ち着く子、あまり変化の見られない子もいますが、平均的に落ち着きを取り戻す子が多いように感じます。
レスキューレメディと ボトルを用意し、 ボトルの8分目まで飲料水(水道水ではないもの)を入れ、レスキューレメディを4滴たらすだけで完成です。
ストックボトルの原液で使用した場合とボトルに分けて使用した場合でも、水にエネルギーが伝わり、広がるため効果は変わりません。ですので、原液のまま飲んでもいいのですが、ボトルを使用したほうが長く飲めて経済的です。
レスキューレメディ
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どうしても、とっつきにくいイメージのあるレメディ、少しは身近に感じていただけたでしょうか?
パートナーは人間のストレスを敏感に感じとっているともいわれ、ストレスを自分自身で発散できないことも考えられます。心から健康な毎日を過ごすために、皆さんもパートナーと一緒にレスキューレメディを有効に使ってみてはいかがでしょうか。