
パートナー(愛犬)の健康についての相談をいただきますが、その中でも多いのが「肢(あし)」についてのご相談です。みなさんは、パートナーの歩き方や仕草の異変に気づきながらも、様子見のために放っていませんか?
パートナー(愛犬)の健康についての相談をいただきますが、その中でも多いのが「肢(あし)」についてのご相談です。みなさんは、パートナーの歩き方や仕草の異変に気づきながらも、様子見のために放っていませんか?
「痛みは軽そうだから」「しばらくしたら治るでしょ」とタカをくくって長年放っていると、年齢を重ねるとともに関節に炎症がおこり、軟骨が変形する「変形性関節症」に発展してしまうことも意外と多くあるんです!
変形性関節症とは
関節軟骨が擦れてすり減り、関節が変形し、動くたびに痛みを生じる関節の病気。年とともに自然に関節が悪くなっていくと思われがちですが、根本の原因は加齢ではなく、実は若いころからの「関節の不養生」と言われています。
3年後も、5年後も自分の意思通りに歩いたり走ったりできるように...もし普段と違うことに気づいたら、今から関節のケアを始めましょう!
関節トラブルの予防・治療には体重コントロールが最も大切とされています!体重が重いと関節に負担がかかり、関節炎が悪化しやすくなります。普段から体重が増えすぎないよう食事や運動でコントロールしてあげましょう。一緒に、サプリメントなどをプラスしてあげるといいですよ。
すぐに治ったからと安易に放っておかず、獣医師の診察を受けましょう。
関節の健康は1日にしてならず。「変形性関節症」の予防には日々、関節に栄養を与え続けることが大切です。その時になってから慌てないように、ぜひご紹介の商品を検討してみてください。
今回紹介した商品以外にも関節の健康のための商品を多数取り揃えていますので、気になるものがあれば、お気軽にご相談くださいね。
ご相談は無料
ごはんの窓口はこちらからお話してくださった先生
獣医師、ホリスティックケア・カウンセラー
伊東 希(いとう のぞみ)