Instinctは、ペット大国のアメリカで生まれ、世界で唯一「生」のペットフードを研究している大学であるヘルシンキ大学のDogRisk研究プログラムと提携し、
研究結果から証明されている「科学的エビデンスのあるレシピ」を取り入れています。
また世界に90名しか存在しない米国公認動物栄養学者が、「パートナー（愛犬）が健康で長生きする」ことを目的としたレシピで、
最先端の技術を活用し、フリーズドライの「生」にこだわったドッグフードです。
もともと、動物園のトラやライオンなどネコ科大型動物へ、新鮮な生肉を供給していたInstinct社。
"raw(生)"を中心とした食事を与えられている動物たちの多くが、どうしてこんなにも活き活きと健康なんだろうと感じたことがきっかけで、
パートナーにも"raw(生)"の食事の有効性を見出しました。
ネブラスカ大学との共同研究をスタート。実験・研究を繰り返し、科学的なデータを集め続けた結果、"生"ペットフードレシピを生み出すことに成功しました。
犬の祖先はオオカミ、長く人間と共に暮らしてきた彼らは、雑食にはなりましたが、本来肉食である犬にとっての「理想の食事」とは、"生"のまま食べることです。
インスティンクトのペットフード"raw(生)"は、厳選した「天然の生の食材」を独自に開発した加工技術によって調理しています。。
主原料の生肉は、栄養価にこだわり、食品ロスも考え、内臓もまるごと使用しています。。
もちろん、肉類だけでは補えない栄養の吸収にも配慮して、果物・野菜などの食材もバランス良く、贅沢に使用しています。
最初のレシピは、ネブラスカ大学と博士レベルの栄養士が考えました。
栄養の専門チームはペットフード分野で50年以上にわたる研究実績があり、現在はヘルシンキ大学のDogRisk研究プログラムと提携して、"raw(生)"の科学的な研究を続けています。
この研究プログラムは、「観察のみ」のやさしい研究を行っています。
動物実験を行わず、全ての犬種・あらゆるライフステージで16,000匹もの犬を対象としたデータ収集と臨床実験を行いました。
食事や運動、住んでいる地域、予防接種、どんな病気にかかっているか。そして、食事が環境アレルギーに及ぼす影響について、興味深い結果を得ることができました。
Instinctは、長年"raw(生)"のフードを作りつづけており、その有用性を科学的根拠によって証明するため、
フードサイエンティストや品質管理のスペシャリスト、認定動物栄養士や獣医師が在籍する専門家チームを結成しました。
ヘルシンキ大学主任研究員のアナ・ヘルム・ビヨークマン博士(獣医学博士、医学博士)、アメリカに約90人しかいない公認動物栄養学者のスーザン・ウィン博士との共同研究が高い成果を上げています。
アナ・ヘルム・ビヨークマン博士
スーザン・ウィン博士
生肉を安全に食べるためには殺菌は必須。フリーズドライ加工だけではバクテリアは残存してしまう、でも栄養を壊す加熱はしたくない！
そんな希望をかなえたのが「超高圧殺菌処理（HPP）」。素材の栄養や酵素はそのままに、有害なバクテリアだけを非活性化。
加熱処理のように食材が変化することなく、自然の風味、抗酸化物質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの栄養素や酵素を閉じ込めました。
超高圧力をかける低温加圧(Cold pressured)殺菌技術で、純粋な栄養(ビタミン・ミネラル・酵素)は生かし、有害なバクテリアだけを非活性化。
その圧力は世界一深い海底の5倍以上です。加熱処理のように食材が変化することなく、壊れやすい栄養素も大切に守ります。
高温は生のおいしさの大敵。熱を加えず「生の素材のまま」乾燥させるから、栄養とおいしさを逃すことなく閉じ込めています。
健康に良いものをできる限り自然のままに。ケージフリー（放し飼い）の鶏肉、遺伝子組み換えではない新鮮な野菜・果物のみを使用。
合成着色料/人工保存料/人工香料はすべて不使用。
全米に90名しか存在しない米国公認動物栄養学者が、「パートナーが健康で長生きする」ことを目的として調合。
95%の生肉のほか、生野菜や果物を配合。グレインフリー。心臓、免疫、腸、皮膚と被毛の健康をサポートします。
世界で唯一生のペットフードを研究している大学であるヘルシンキ大学のDogRisk研究プログラムと提携。
16,000頭以上の犬で10年間行った研究により、生にこだわったInstinctのフードが、ペットの健康に有効であることが証明されています。
本国アメリカにおいて、FDA(米国食品医薬品局)やAAFCO(米国飼料検査官協会)などが設ける厳格な品質安全基準に準拠。
定期的に開催される外部の専門家(栄養学者・獣医師など)や一般の飼い主との「製品評議会」を通じて、
品質を中心にすべての向上を図るとともに、品質管理の安全性を確実にするために自社工場で製造しています。
SQF(Safe Quality Food)という国際認証規格における食品安全評価及び品質認証を取得した、北米で唯一のペットフード会社です。
Instinctは、厳選した「天然の生の食材」を独自に開発した加工技術によって調理。
"生"のまま安全に食べられるすぐれた栄養と抜群のおいしさを実現しています。
Instinctはすべてのパートナーに最高の食事を届けたいからという想いで、
"raw(生)"で得られやすい大切な栄養や味を守りながら、身体に必要なすぐれた栄養と抜群のおいしさにこだわったフードです。
グレインフリー／グルテンフリー穀物、ジャガイモ、トウモロコシ、小麦、大豆不使用で、アレルギーにも配慮しています。
"生"のまま安全に食べられるすぐれた栄養と抜群のおいしさを実現しています。
ぜひ一度お試しくださいね。
ライフスタイルに合わせて選べる３タイプ
100% raw
Instinct Raw Longevity（ローロンジェビティ）
100%ローフードの完全総合栄養食。
パピーからシニアまで、ステージ別のラインナップ。
食べやすいやわらかい粒で、トッピングとしてもおすすめです。
dry+raw
Instinct rawBOOST（ローブースト）
ドライフードとフリーズドライ粒をMIXした総合栄養食。
フリーズドライパウダーでコーティングしたドライフードに、約5%のフリーズドライ粒入り。
ケージフリーチキンを使用、グレインフリー。
suport
Instinct MIXERS（ミキサー）
フリーズドライならではのおいしさや栄養に加え、「関節」、「皮膚被毛」、「消化」、「ストレスケア」、「マルチビタミン」と 気になる機能に合わせてサプリメントのように選べる栄養補助食。 いつもの食事へのトッピングだけでなく、新しいタイプのおやつとして、しつけやトレーニングのごほうびにもおすすめです。
商品を見る「生」フードの細菌対策など安全確保のために何をしていますか？
Instinctは、パートナーの健康のために、パートナーと飼い主の両方にとって安全な、バランスの取れたレシピを提供することに専念してきました。
冷凍および凍結乾燥した生のレシピすべてに高圧処理(HPPまたはコールドプレッシャーとも呼ばれます)を使用して、サルモネラ菌、大腸菌、リステリア菌などの病原菌が含まれていないことを確認しています。
これは、人間の食品に使用されるのと同じプロセスです。製造施設を出て出荷される前に、製品すべての安全性を徹底的にテストしています。
さらに、raw(生)の製造は、自社工場で行われ、そこはSafe Quality Food(SQF)の最高レベルの認証も取得しています。
Longevity（ローロンジェビティ）は、そのまま与えることを推奨していますが、水で戻して与えても良いですか？
大丈夫です。水分を含ませて与える場合は、雑菌などが繁殖する恐れがありますので、衛生面の理由から2時間以内に残り物を廃棄してください。
原材料はどこから調達していますか？
まず米国内で食材を探しますが、その食材が本当に良いと判断した場合は、他の場所に供給源を変えることがあります。
例えば、牧草飼育の子羊はニュージーランド産で広大な牧草地で放牧されていて、米国内よりもはるかに供給量が豊富です。
Instinctは材料の調達について非常に厳格であり、高品質の食材について納入業者と良好な関係を築いています。
どのような保存料が使われていますか?
すべてのInstinct製品には、化学的な添加物はいっさい使用されていません。トコフェロール(ビタミンE)、ローズマリー、クエン酸の混合物で保存されています。
購入時に色や質感のばらつきがありますが、なぜですか？
Instinctの製品は天然素材であり、合成着色料を使用していない為、色や質感のばらつきが生じる場合がありますが、品質に問題はありません。
必要な原材料を適した配合量で組み合わせています。そのため、商品により使用する原材料は異なります。
