K9 Natural(K9 ナチュラル)の正しい与え方

  1. GREEN DOG & CAT
  2. ペットフード・ペット用品通販
  3. ドッグフード・ペットグッズブランド一覧
  4. K9 Natural(K9 ナチュラル)
  5. K9 Natural(K9 ナチュラル)の正しい与え方

K9Natural(K9ナチュラル)与え方

K9Natural(K9ナチュラル)

K9ナチュラルの与え方

K9ナチュラルの与え方は、フリーズドライなので、とても簡単で便利です。食事を与える前に、愛犬の体重をはかり、適切な1日の食事量を確かめましょう。各商品ページの給与量欄を確認すれば、毎日、愛犬にどのぐらい与えればよいのかが、わかります。

  • 1パートナーの体重をはかりましょう。

  • 2各商品ページの給与量欄を確認して、パートナーの適正な給与量を調べましょう。

  • 3計量スプーンなどを使い、パートナーの給与量分のK9ナチュラルフリーズドライフードをフードボウル(食器)に入れます。
    この時点で、あらかじめ粒を細かく砕いておくと、より速く生食の状態に戻すことができます。

    計量スプーンなどを使い、パートナーの給与量分のK9ナチュラルフリーズドライフードをフードボウル(食器)に入れます。

  • 4給与量欄に従った分量の「お水、もしくはぬるま湯(37度以下※)」を加えて、スプーンなどでかき混ぜます。
    ※ 熱い湯(38度以上)で戻すと、生の素材に含まれる天然のビタミン・ミネラル・酵素などが壊れてしまいます。

    給与量欄に従った分量の「お水、もしくはぬるま湯(37度以下※)」

  • 5約20~30分浸すと、生食のできあがり。
    待ちきれないコや歯ごたえが好きなコは、水か、ぬるま湯を加えて、すぐに与えても大丈夫です。
    ※ フリーズドライの粒がまだ硬い状態(乾燥した状態)でも、水と一緒に与えれば問題ありません。
    ※ フリーズドライフードに水やぬるま湯を加えても、膨らんだりしません。

    約20~30分浸すと、生食のできあがり。

  • 6一度、水で戻したK9ナチュラルの残りは、フードボウルに置きっぱなしにせず、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
    K9ナチュラルは、冷蔵庫で3日間新鮮さを保ちます。

    一度、水で戻したK9ナチュラルの残りは、フードボウルに置きっぱなしにせず

取り扱いについて(ご注意)

K9ナチュラルは、検査済みの新鮮な肉類から作られています。しかし、取り扱いを間違えると、病気を引き起こす可能性がある雑菌の繁殖を招く場合もあります。安全のために次の説明をよく読んでください。

  • ・一度水で戻したK9ナチュラルは、すぐに与えない場合は、必ず密閉容器に入れて、冷蔵庫で保管してください。3日間は品質を保ちます。
  • ・他の食べ物と分けて、保存してください。
  • ・生肉に触れた後は、手を洗い、使った食器は清潔に保ってください。
  • ・パッケージに表示されている賞味期間内にご使用ください(開封後は、お早目にご利用ください)。

K9ナチュラルの与え方は、とても簡単ですが、いくつかの重要な注意点もあります。

K9ナチュラルを加熱しないでください

K9ナチュラルは、生の食材をフリーズドライ加工したものなので、お水かぬるま湯(37度以下)で戻した後、温めたり、加熱することは止めてください。K9ナチュラルを加熱したり、熱い湯(38度以上)で戻すと、生の素材に含まれる天然のビタミン・ミネラル・酵素などが壊れてしまいます。

K9ナチュラルに切り替える時の注意

今まで食べていたフードと半分ずつにすることから始めて、1週間~10日間かけてフリーズドライフードを増やしていき、体重の変化など、愛犬・愛猫の状態をよく観察しながら、徐々に切り替えてください。また、この場合、K9ナチュラル・グリーントライプを少しトッピングしてあげることもお勧めします。また、便が硬すぎる場合は、オリーブオイルを数滴、フードにたらして与えてみてください。

適量より多く与えることは控えましょう

K9ナチュラルには、高品質な栄養素とエネルギーがたくさん含まれており、かさを増やすための安価な穀類や繊維質などは配合されておりません。パートナーにとっての適量を調べるには、各商品ページの給与量欄をご参照ください。そうすれば、パートナーにとってのベストな食事を簡単に与えることができます。体重が著しく増減しない限り、「給与量」で定められた適量を与えるようにしましょう。

肥満について

私たちは、肥満犬を目にすることに慣れていますが、自然界で犬は、余分な脂肪がない状態が普通なのです。良かれと思って余分に食事を与えることは、誤った愛情で病気や死へのリスクを増やすことにしかなりません。残念なことに太り過ぎの犬は、たくさんの重大な健康問題を抱えます。たとえば、糖尿病、心臓疾患、呼吸器系疾患などのリスクが増えるうえに体重が体に負担をかけ、骨や関節にも悪影響を及ぼします。悲しいことに、太り過ぎの犬は、そうでない犬に比べると短命なのです。 私たちは、定期的に、愛犬の体重の推移を観察することをお勧めしています。また「見た目と触れるという方法」で、パートナーの体型が健康の範囲内にあることを把握しておくことも必要です。かかりつけの獣医師に、あなたのパートナーの最適な体重を、活動量や犬種、年齢などを考慮してアドバイスしてもらうこともできるでしょう。とにかくパートナーのためには、目標体重を達成するまでは油断をしないことです。もし、体重が増えたり減ったりした際には、健康的な体重になるまで食事の量を調節しましょう。

フードの種類はローテーションで与えましょう

K9ナチュラルは、ラム(子羊)、ビーフ(牛肉)、ベニソン(鹿肉)の3種類があります。同じ種類をずっと与え続けるのではなく、日々種類を変えて与えることで、自然界での捕食(肉食動物が餌となる対象の動物を捕らえて食うこと)と同様のバラエティーが得られ、栄養バランスがさらに良くなります。ぜひお試しください。