ペットフーディスト監修!わんレシピ

No.310 かぼちゃクランチクッキー

  • 調理時間:1時間
  • カロリー:120kcal

かぼちゃクランチクッキー

レシピ考案者のコメント

かぼちゃにオートミールが主原料の「BASE DELI DASHI」を混ぜて作りました。BASE DELI DASHIの和風だし風味がとても贅沢なクッキーです。パートナー(愛犬)はザクザクと噛んでおいしそうに食べてくれました。かぼちゃを過熱後、すべての材料を一気に混ぜるのでとても簡単。ぜひ、作ってみてくださいね。

材料

  • BASE DELI DASHI 大さじ3
  • ・かぼちゃ(可食部) 40g
  • ・豆乳(ミルク類) 小さじ2
  • ・太白ごま油 小さじ1

※上記は少量作るのに適した量です。適量を与えてください。

作り方

  1. かぼちゃクランチクッキー作り方1

    1 準備

    かぼちゃは皮や種の部分を取り除いた重量で40g用意する
  2. かぼちゃクランチクッキー作り方2

    2 加熱する

    かぼちゃは薄切りにして少量の水(分量外)をかけてから電子レンジで加熱する
    (ご家庭の機器で適した時間、温度を調整してください)
  3. かぼちゃクランチクッキー作り方3

    3 成形して焼く

    材料をすべて混ぜる(ビニール袋に入れてこねると便利です)
    ラップの上で薄く(3mmくらい)に伸ばしてから包んで30分ほど冷蔵庫で休ませる
    型抜きしたものをオーブンシートに並べて180℃で20分ほど焼いたら出来上がり
    (出来上がり写真は25分焼いたので少し焼き過ぎになりました)

    ※型抜きをしない場合は、休ませずに適量をオーブンシートに乗せて焼いてください

レシピに使用した商品

今回のレシピに使用した商品はGREEN DOGの通信販売でご購入頂けます。

BASE DELI DASHI

BASE DELI DASHI

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手作り食へのステップ

① 注意が必要な食材を知る

ネギ類(タマネギ、長ネギ、ニラ、アサツキなど)
溶血性貧血や血尿の原因に。スープの汁も避ける事をおすすめします。

チョコレート
中枢神経興奮作用があるので、大量に食べると死に至ることもあるといわれています。

生卵の白身
生の卵白に含まれるアビジンという成分が腸内でビオチンと結合し、その吸収を阻害します。
ビオチン欠乏症になると、下痢、食欲不振、皮膚疾患などが生じます。

調味料(砂糖・塩など)
香辛料、カフェインの入ったもの。

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② 1日に必要なエネルギー量を知る

体重/kg 2 4 8 16 24 30 40
必要量/kcal 212 356 599 1008 1,366 1,615 2,004

上記必要量は健康な成猫(避妊・去勢済)の目安になります。
パートナーの年齢、運動量に合わせて必要量は異なるため、適切な調節をしてください。
(※避妊・去勢をしていない場合は上記のおよそ1割増し、シニア期は1割減らすのが目安です)

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③ 栄養バランスを考える

犬は私たちヒトより肉が多めの食事になりますが、雑食動物として進化しているので野菜、きのこ、海藻または炭水化物源(米やじゃがいもなど)も必要です。そのため毎日手作り食のみを与え続ける場合はしっかり栄養計算が必要ですが、たまの1日分やトッピング(食事の2割程度)ならそれほど気にせず気軽に作ってくださいね。

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レシピ考案

ペットフーディスト、アドバンス・ホリスティックケア・カウンセラー、ペット栄養管理士

山本 由能

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