ホリスティック・アドバイザー監修!わんレシピ

No.248 鶏肉とかぼちゃの(腎臓ケア用)レシピ

  • 調理時間:20分
  • カロリー:130kcal

鶏肉とかぼちゃの(腎臓ケア用)レシピ

レシピ考案者のコメント

今回は、腎臓の機能が低下し、腎臓ケア用の療法食が必要なパートナーに、タンパク質を控えめにした手作り食レシピをご案内しました。

<タンパク質を控える際のお肉の量>

今回のレシピでは、1日に必要なタンパク質量(肉類)の目安を体重1kgあたり2gとして計算します。

肉類に含まれるタンパク質量は、肉の種類や部位によって異なりますが、肉の重量に換算する際は、必要なタンパク質量の約6倍を目安にします。

例)体重5kgの場合
5(体重)×2(タンパク質量)×6(肉の重量に換算)=60g

体重5kgのパートナーの場合、1日に食べる肉類は約60g(生の状態での重量)が目安となります。

健康なパートナーの手作り食と比べると、今回のレシピでは肉類を控えめにしています。

なお、腎臓病の食事管理は、病気の進行度や検査値、食欲、体格、筋肉量などによって異なります。また、腎臓ケアではタンパク質だけでなく、リンなどの栄養素への配慮も重要です。

獣医師から療法食や食事内容について指示を受けている場合は、その指示を優先してください。

材料

※体重5kgのパートナーの一日量が目安です。
※腎臓ケア用療法食が必要なパートナー向けに、肉の量は少な目です。

※療法食を与えるよう指示が出ている場合は獣医師に相談してから与えてください。

作り方

  1. 鶏肉とかぼちゃの(腎臓ケア用)レシピ作り方1

    1 準備

    ・ヘルマン 野菜&フルーツ・フレークを分量のお湯の中に入れてふやかす。
    ・かぼちゃは使いやすい大きさに切っておく。
  2. 鶏肉とかぼちゃの(腎臓ケア用)レシピ作り方2

    2 火を通す

    ・かぼちゃを水でくぐらせてから柔らかくなるまで電子レンジで加熱する。
    (茹でても良い)
  3. 鶏肉とかぼちゃの(腎臓ケア用)レシピ作り方3

    3 炒める

    かぼちゃは好みによって工夫してください。
    例1)火を通したものを食べやすいスライス状で与える。
    例2)火を通したものに片栗粉と水で混ぜ、形を整えてから炒める(かぼちゃ餅:)
       (かぼちゃ餅は分量外です。少量で作りやすい量は、かぼちゃ40g、片栗粉大さじ2杯、水大さじ1杯程度)
       弾力性があるので喉に詰まらせないよう小さく切ってから与えましょう。

    <甘味のあるかぼちゃはカロリーアップや食欲のないときに◎>
       オイルやバターで炒めるとカロリーアップできます。
       肉を制限したレシピではお腹が空いてしまうパートナーへのおやつにも良いでしょう。
  4. 鶏肉とかぼちゃの(腎臓ケア用)レシピ作り方4

    4 仕上げ

    (写真はかぼちゃ餅のみの場合)
    ・ふやかした 野菜&フルーツ・フレークを器に汁ごと入れる。
    ・ピュア・チキンとかぼちゃを入れ、黒ゴマをふったら出来上がり。
    (ミントの葉があれば飾ってそのまま与えても良いですね。)

レシピに使用した商品

今回のレシピに使用した商品はGREEN DOG & CATの通信販売でご購入いただけます。

ビオリオーブ ピュア・チキン(旧ヘルマン)

ビオリオーブ ピュア・チキン(旧ヘルマン)

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ビオリオーブ 野菜&フルーツ・フレーク(旧ヘルマン)

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手作り食へのステップ

① 注意が必要な食材を知る

ネギ類(タマネギ、長ネギ、ニラ、アサツキなど)
溶血性貧血や血尿の原因に。スープの汁も避ける事をおすすめします。

チョコレート
中枢神経興奮作用があるので、大量に食べると死に至ることもあるといわれています。

生卵の白身
生の卵白に含まれるアビジンという成分が腸内でビオチンと結合し、その吸収を阻害します。
ビオチン欠乏症になると、下痢、食欲不振、皮膚疾患などが生じます。

調味料(砂糖・塩など)
香辛料、カフェインの入ったもの。

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② 1日に必要なエネルギー量を知る

体重/kg 2 4 8 16 24 30 40
必要量/kcal 212 356 599 1008 1,366 1,615 2,004

上記必要量は健康な成猫(避妊・去勢済)の目安になります。
パートナーの年齢、運動量に合わせて必要量は異なるため、適切な調節をしてください。
(※避妊・去勢をしていない場合は上記のおよそ1割増し、シニア期は1割減らすのが目安です)

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③ 栄養バランスを考える

犬は私たちヒトより肉が多めの食事になりますが、雑食動物として進化しているので野菜、きのこ、海藻または炭水化物源(米やじゃがいもなど)も必要です。そのため毎日手作り食のみを与え続ける場合はしっかり栄養計算が必要ですが、たまの1日分やトッピング(食事の2割程度)ならそれほど気にせず気軽に作ってくださいね。

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レシピ考案

ペットフーディスト、ホリスティックケア・カウンセラー、ペット栄養管理士

ホリスティック・アドバイザー

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「犬と猫の専門家 ホリスティック・アドバイザー」がその時期にピッタリのレシピを紹介します。

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