Bach FLOWER REMEDIES(バッチフラワーレメディ)選び方ガイド

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Bach FLOWER REMEDIES(バッチフラワーレメディ)
選び方ガイド

Bach FLOWER REMEDIES(バッチフラワーレメディ)

バッチ フラワーレメディの基本スタンス

花の持つエネルギーで感情や精神のバランスを取りもどすための自然なシステム

バッチフラワーレメディは、バッチ博士が、人々が自分で自分を癒せるようになることを目指したことから、基本的にはセルフヘルプ(ご自身で最適のレメディを選んで頂く)の商品です。

自分でレメディを選ぶ時、 自分を見つめ、自分の感情に気付くという、プロセスを通りますが、そこから癒しへのプロセスは始まっているとお考え下さい。また、パートナーや家族のためにレメディをお選びいただく時も、その対象をよく観察し理解してあげることが、癒しの第一歩になります。

自分や癒してあげたい対象の感情、精神状態の観察ができたら、バッチフラワーレメディの指標を参考にしながら、その感情・精神状態に近いレメディを最大7種類まで選んでください。

バッチフラワーレメディをよりよく理解するため、そしてレメディ選択の助けとなるさまざまな書籍があります。GREEN DOG & CATでもお買い求めいただけますので、ご興味のある方、もっと勉強してみたい方はどうぞご参照ください。

選び方のコツ

次のステップを参考にしながら、最適なレメディを最大7種類まで絞り込んでみて下さい。

選び方のコツ

各地から届いた厳選素材を丁寧に下ごしらえ

STEP1

レメディを使おうとしている対象(自分、家族、パートナー)の治してあげたい感情・精神状態、性格などを簡単な表現で表してください。
例:恐怖、怒り、絶望、などなど。

STEP2

次にそれらの感情・精神状態のうち、現在の生活に最も影響を及ぼしていると思われるもから順番に並べてください。

STEP3

次にそれぞれの感情などがいつから始まったか思い起こしてください。最近起こったことなのか、昔からずっとそうなのかを見極めてください。

STEP4

その感情にはっきりした原因があるのか、それともただ何となくそのような感情を頂いているのかを見極めてください。

STEP5

上の4つの情報を持って、下記のバッチフラワーレメディの指標を見て、生活に影響を及ぼしているものを優先的に、近いレメディを選んでください。(どれが近いか分からないときは、明らかに違うものをどんどん消去してみて下さい。)

7種類までを混ぜて使うことができます。

STEP6

絞りきれない場合は、7種類までを混ぜて使うことができますので、無理矢理に絞らなくても大丈夫です。

注)バッチフラワーレメディは、 表面にある感情に対して選ぶので、深層心理を探る必要はありません

最も表面的で、自分で分かりやすい、ネガティブな感情 から選び、その感情が癒されてまた次の感情が表れたら、それに対応するレメディを選びます。

たまねぎの皮むきのように、感情がむける度に、本来の自然な自分に、近づいていくことができるのです。

  そのレメディが必要な時の主な状態
  レメディ名 人に使う時 動物に使う時
  何かショックなことがあった後、悪い知らせ、事故、飛行機に乗るとき、人前で話す時、面接、試験、極度の緊張状態などに手軽に使えます。 緊張パニックを起こしている時、動物病院、ペットホテルに行く時、車に乗るとき、雷や大きな音を怖がるときなどにお使いください。
2 自分でも原因が分からない漠然とした不安や恐れを感じる時に。 特に原因がないのに、不安げで落ち着きのない様子を見せる時に。
6 自分をコントロールできないように感じて、何かをしでかしてしまうのではないかと不安を感じる時に。 コントロールを失って、自傷行為に走ったり、暴れたりする時に。
8 豊かな愛情で、愛する人を独占したり、干渉したいと思う、わがままな気持ちに。 甘えん坊で、いつも飼い主や、特定の者に、べったりと独占したがる時に。
10 潔癖症で些細なことが気になったり、自分自身を好きになれない時に。自分を浄化したい気分の時に。 過剰なまでに清潔さを求めたり、潔癖症になる時に。
14 一人でいるのが淋しく、話相手を求めるけれど、気持ちや話題が自分のことばかりに集中してしまう時に。 誰彼かまわず、周りの注意を引こうとし、独りぼっちを恐れる寂しがりやに。
15 人が信じられず、疑ったり、うらやんだり、憎んだり、怒って攻撃してしまうような感情に苦しむ時に。 周囲への嫌悪感や、猜疑心、やきもちなどから、攻撃的な態度をとる時に。
18 イライラして焦ったり、緊張が高まっている時に。気が短く早くしないと気が済まず、忍耐強さと落ち着きが欲しい人に。 せっかちで、早く早くと周りをせかしたり、性急にいらいらしているような時に。
20 何が怖いかはっきりしている恐れや不安を感じる時に。内気で小心な自分に勇気をもたらしたい時に。 怖がりで臆病だったり、特定の物事や人を怖がる時に。
23 心身とともに疲れていて、自分の中のエネルギーが枯渇していると感じる時に。 病気や、過労のときなど、心身ともに疲労困憊している時に。
25 愛する人に心をくだき、相手の安全や問題について心配しすぎて、気持ちが離れられない時に。 子供の事を心配したり、自分の家族の安全について過度の不安を見せる時に。
26 強い恐怖やパニック状態で、緊急事態に陥っている時に。 強い恐怖を感じて、パニックを起こし、毛を逆立てたり、凍りついた様子を見せる時に。
29 過去に起こったショックやトラウマから未だ癒されていないように感じる時に。 事故やショックなことから回復できず、いまだそれを引きずっているような時に。
31 自分の強い信念や大儀のために、熱中しすぎてリラックスできず、他の人も巻き込みたくなる気分の時に。 活発で興奮しやすく、何かに熱中しすぎて、じっとしていられない状態に。
32 周りの人を一段高いところから一方的に支配しようとし、思うようにコントロールしようとしてしまう時に。 周りを自分に服従させようと威嚇して攻撃的になったりするボス的な傾向に。
33 人生の変化に適応することに難しさを感じる時に。周りの過度の影響から自分を守りたい時に。 引越し、出産、飼い主が変わる、旅行などの変化に、うまく適応できない時に。
35 繰り返しの想念や不安がつきまとい、頭が休まらず、安らぎや集中力を望む人に。 不安な様子で、うろうろしたり、ないたりと、落ち着かない様子に。