No.265 ささみの葛汁(冬のトッピングにおすすめ)
- 調理時間:10分
- カロリー:45kcal
レシピ考案者のコメント
冬だからと言って犬たちにアツアツのごはんは食べられません。仕上げにほんの少量のしょうが汁を混ぜるだけで体を温めるトッピングになります。ささみも葛もお腹にやさしいので冷えが気になりだしたら作ってみてくださいね。材料
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作り方
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1 茹でる
鍋の中で水と葛粉をよく混ぜてからささみを入れ火にかける -
2 冷ます
とろみがついたら火を止め、しょうが絞り汁を入れて冷ます
盛り付け時にスプラウトを添えます
レシピに使用した商品
今回のレシピに使用した商品はGREEN DOG & CATの通信販売でご購入頂けます。
mot!やわらか鶏肉 ささみ角切り
商品を見る手作り食へのステップ
① 注意が必要な食材を知る
ネギ類(タマネギ、長ネギ、ニラ、アサツキなど)
溶血性貧血や血尿の原因に。スープの汁も避ける事をおすすめします。
チョコレート
中枢神経興奮作用があるので、大量に食べると死に至ることもあるといわれています。
生卵の白身
生の卵白に含まれるアビジンという成分が腸内でビオチンと結合し、その吸収を阻害します。
ビオチン欠乏症になると、下痢、食欲不振、皮膚疾患などが生じます。
調味料(砂糖・塩など)
香辛料、カフェインの入ったもの。詳細を見る② 1日に必要なエネルギー量を知る
体重/kg 2 4 8 16 24 30 40 必要量/kcal 212 356 599 1008 1,366 1,615 2,004
上記必要量は健康な成猫(避妊・去勢済)の目安になります。
パートナーの年齢、運動量に合わせて必要量は異なるため、適切な調節をしてください。
(※避妊・去勢をしていない場合は上記のおよそ1割増し、シニア期は1割減らすのが目安です)詳細を見る③ 栄養バランスを考える
犬は私たちヒトより肉が多めの食事になりますが、雑食動物として進化しているので野菜、きのこ、海藻または炭水化物源(米やじゃがいもなど)も必要です。そのため毎日手作り食のみを与え続ける場合はしっかり栄養計算が必要ですが、たまの1日分やトッピング(食事の2割程度)ならそれほど気にせず気軽に作ってくださいね。
詳細を見るレシピ考案
ペットフーディスト、アドバンス・ホリスティックケア・カウンセラー、ペット栄養管理士
山本 由能
ペットフーディスト監修のレシピ
「犬猫の食事の専門家 ペットフーディスト」がその時期にピッタリのレシピを紹介します。
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